自然観測所

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火山

阿蘇山のライブカメラ 2台

世界有数のカルデラの中にある活火山。気象庁が中岳の火口側を、環境省が南阿蘇から根子岳を映しています。同じ山を、監視の目と風景の目で見比べられます。

何が見えるか

阿蘇山という単独の山はありません。巨大なカルデラの中央にある高岳・中岳・根子岳・杵島岳・烏帽子岳をまとめて阿蘇五岳と呼び、いま活動しているのは中岳です。

気象庁の草千里カメラは、中岳の西にある草原から火口方向を見ています。草千里そのものも古い火口の跡で、手前に広がる草地と奥の噴煙を同時に画面に入れられます。

南阿蘇からみた根子岳は環境省の風景カメラです。根子岳は阿蘇五岳の東端にある、のこぎりの歯のようにぎざぎざした岩峰で、活動している中岳とは対照的に、崩れた古い火山の姿を残しています。カルデラの内側から見上げる角度なので、雲がかかったり抜けたりが激しい場所です。

いま見られるカメラ 2台

2台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

カルデラの中は朝に霧がたまります。秋から冬の晴れた朝は雲海になることがあり、外輪山の上から見れば絶景ですが、内側にあるカメラからは真っ白になります。確実に見たいなら霧が抜けた9時以降のほうがいいです。

季節では、5月に草千里の草が緑に変わり、夏は放牧された馬や牛が入ります。10月下旬から11月に草が枯れて金色になり、冬は雪をかぶることがあります。同じ画角なのに、色が季節でまるごと入れ替わります。

噴煙の量は日によって大きく変わります。何も出ていない日もあれば、火口の上に白い柱が立つ日もあります。2分ごとに更新されるので、少し時間を置いて開き直すと動きが見えます。

この阿蘇山がある地域

このページのカメラを公開している機関

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