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カナダのライブカメラ 8台

explore.org の8台。ジョンストン海峡のシャチ3台、ハドソン湾のホッキョクグマ2台、チャーチルのオーロラ1台、グラスランズ国立公園のバイソン2台。見ごろが季節ではっきり分かれます。

何が見えるか

8台すべてが explore.org のライブ動画で、州も時間帯も3つに分かれています。このサイトのほかの国と違って、カナダの台は「いつ開けるか」でほぼ決まります。季節が合っていないと、空の海か雪の草原だけになります。

ブリティッシュコロンビア州に3台。すべてシャチです。ハンソン島のシャチ(オルカラボ)は島の研究拠点から、島のまわりを回る群れを追うもので、この海域の「北部定住型」の群れは50年以上前から観察が続いています。ザトウクジラやイルカ、トドやワシも同じ画面に入ります。残る2台はロブソンバイトの擦り石浜とその水中カメラで、シャチが昔から使ってきた浜を陸上と水中の両方から映しています。シャチが丸い小石に体をこすりつける行動はこの群れだけのもので、家族がそろって代わりばんこにやってきます。

マニトバ州に3台。2台がケープチャーチルのホッキョクグマで、ワプスク国立公園は世界でもっとも産室の密度が高い場所のひとつです。海が凍るのを待つクマが岸に集まり、氷はアザラシを狩るための足場になります。もう1台のチャーチルのオーロラはチャーチル北方研究センターの空を向いたカメラで、オーロラ帯の真下にあたる、地上でもっともオーロラを見やすい土地のひとつです。

サスカチュワン州に2台。どちらもグラスランズ国立公園のプレーリーバイソンです。1台は公園西地区の自然の湧き水で、暑い日には体を浸けていくこともあります。もう1台は西地区の奥まった一帯を見わたす画角で、オジロジカやプロングホーン、草原の小鳥も通ります。

配信元が画像の複製を禁じているので、このサイトには見本画像を1枚も置いていません。

カナダのカメラ 8台

8台すべて動画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

州ごとに時差が違います。バンクーバーは日本より16時間おそく(冬は17時間)、チャーチルは15時間おそく(夏時間の期間は14時間)、サスカチュワン州は夏時間を使わないので一年を通して15時間おそいままです。

シャチの3台は夏です。配信元は擦り石浜の2台について7月から9月に見るとよいと案内していて、オルカラボの拠点も夏のあいだ重点的に監視しています。現地の昼は日本時間の早朝にあたるので、日本の朝5時前後がねらい目です。

ホッキョクグマは10月と11月だけです。海が凍るのを待つあいだにクマが岸へ集まる時期で、それ以外の月に開いても岬に何もいません。配信元がこの2か月を見ごろとして出しています。

オーロラは、このサイトで数少ない「日本の起きている時間に映る」カメラです。配信は現地の夕方17時から朝8時までで、配信元は2月と3月がとくによいと案内しています。2月と3月なら、日本時間ではおおよそ朝8時から夜23時までが配信の時間になります。夜のカメラなのに日本の日中に開ける、という珍しい組み合わせです。

バイソンの2台は季節の指定がありません。冬は雪をかき分けて草を食べる姿、春は子を連れた群れが映ります。配信は現地の朝4時から夜23時までなので、日本時間では夜19時から翌日の昼14時までにあたります。日本の昼過ぎから夕方だけが、配信の止まっている時間です。

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