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生きものを待つ場所のライブカメラ 3台|ツシマヤマネコ・ハクトウワシ・深海

開いた瞬間に主役がいるとは限らない3台です。ツシマヤマネコ、ハクトウワシの巣、そして深海の底。待つことが前提のカメラを集めました。

何が見えるか

ツシマヤマネコは、国内では対馬にしか残っていない野生のネコです。このカメラが映しているのは福岡市動物園で飼育されている個体で、野生の姿ではありません。夜に動く生きものなので、日中は寝ていることがよくあります。環境省の静止画で、1時間ごとに新しい一枚になります。

ハクトウワシの巣は、アメリカ魚類野生生物局の施設の敷地に立つプラタナスの木にあります。22年使われた巣は2025年4月の突風で落ちましたが、つがいは同じ木の15フィートほど下に新しい巣を作り直しました。3方向のカメラが24時間動いています。ヒナがいるのは冬から初夏で、巣立ったあとは空の巣と木だけが映ります。

深海探査船オケアノス・エクスプローラーは、無人潜水機が海底を照らしながら進む映像をそのまま流しています。調査航海に出ている期間だけの配信なので、間の数か月はそもそも止まっています。潜っているのは日光の届かない深さなので、こちらは昼夜の区別がありません。

いま見られるカメラ 3台

動画 2台・静止画 1台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

ツシマヤマネコは朝と夕方に動くことがあります。とはいえ昼寝ている時間のほうが長いので、写っていなければ次の1時間を待つくらいの気持ちで開いてください。

ハクトウワシは冬から初夏が本番です。巣に親鳥が座っている時期、ヒナが顔を出す時期、そして巣立って何もいなくなる時期と、季節で中身が変わります。ウェストバージニアは日本より13〜14時間おそい時刻なので、日本の夜が向こうの昼です。

深海は配信しているかどうかがすべてです。航海に出ていれば潜水機の明かりの中を生きものが横切り、出ていなければ何も流れていません。

見えないときは

この3台に共通するのは、空振りが前提だということです。景色のカメラは開けば必ず景色が写りますが、生きもののカメラはそうはいきません。何度か開いて、いた日を当たりと思うのがちょうどいい距離感です。

同じ待ち方をする場所として、釧路湿原のタンチョウ出水のツルコハクチョウがあります。こちらは季節さえ合えば、いる確率がぐっと上がります。

この生きものを待つ場所がある地域

このページのカメラを公開している機関

映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。

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