火山
ファカーリ(ホワイト島)のライブカメラ 2台|ベイ・オブ・プレンティ
ニュージーランド北島の沖に浮かぶ活火山を、本土側の2つの海岸から見張るカメラです。GeoNet が10分ごとの静止画で公開しています。島までは数十kmあるので、空気の澄んだ日に水平線の上へ噴煙が立つのが見える、という種類の眺めです。
何が見えるか
ファカーリ(ホワイト島)は、ベイ・オブ・プレンティの沖に浮かぶ小さな島で、島全体がひとつの活火山です。海面から上に出ているのは山のごく上の部分だけで、大半は海の下に隠れています。
この2台は島の上ではなく、本土の海岸に置かれています。ファカタネ海岸のカメラが沖合の島の方向を、テカハ海岸のカメラが、それより東寄りの角度から同じ方向を見ています。2つの角度があるので、噴煙が出ているとき、どちらの画面にも同じものが写れば見間違いではないと確かめられます。
2019年12月にこの島で起きた噴火では、島に上陸していた人たちが巻き込まれ、多くの死者が出ました。島は私有地で、火山の観測は GNS Science(GeoNet)が続けています。
手前に写っているのは、ニュージーランドの北東の海岸です。火山を見るためのカメラですが、波と空の様子を見るカメラとしてもそのまま使えます。
いま見られるカメラ 2台
2台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
島が見えるかどうかは、その日の視程しだいです。距離があるので、少しかすんだだけで水平線に何も見えなくなります。風が強く空気の入れ替わった翌日が、いちばん見通しがきく傾向があります。
ニュージーランドは日本より3〜4時間先を進んでいます。日本の朝は向こうの昼過ぎ、日本の夜は向こうの真夜中です。日本時間の早朝から午前中に開くのがいちばん明るい時間帯にあたります。夏時間の期間は1時間ずれます。
季節も日本と逆です。日本が冬のときが南半球の夏で、日が長く、視程のよい日が多くなります。
更新は10分ごとです。波の動きを追うには粗く、雲の切れ目を待つにはちょうどいい間隔だと考えてください。
このファカーリ(ホワイト島)がある地域
このページのカメラを公開している機関
- GeoNet ニュージーランド(CC BY 3.0 NZ) — 公式サイト
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