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北海道のライブカメラ 17台

道内の常時観測火山9つ、湿原・湖の6台、それに道内13水系をたどる河川ライブ動画が2本。タンチョウとハクチョウを別々のカメラで追えるのは全国でもここだけです。

何が見えるか

17台の内訳は、気象庁の常時観測火山が9台、環境省の湿原・湖が6台、それに北海道開発局の河川ライブ動画が2本です。火山の9台は道内をぐるりと囲む並びになっていて、東のアトサヌプリ・雌阿寒岳から、中央の旭岳・十勝岳、南西の樽前山・有珠山・北海道駒ヶ岳、津軽海峡に突き出た恵山までが並びます。噴気が直接映るもの(アトサヌプリ、登別地獄谷)と、山の輪郭だけが見えるものが混ざっています。

湿原と湖の6台は性格が違います。屈斜路湖と支笏湖はカルデラにできた湖、サロベツ湿原は地平線まで湿原が続く高層湿原、釧路湿原とクッチャロ湖は鳥を見るためのカメラです。同じ道内で、噴気の上がる山と鳥の集まる水辺を並べて開けます。

残る2本は北海道の河川のライブ動画です。北海道開発局が石狩川・天塩川・十勝川・釧路川など道内13水系32か所のカメラを、2本の配信で分担して順に映していきます。上の15台が一点を見つめ続けるのに対して、こちらは待っていると映る場所のほうが変わります。

北海道のカメラ 17台

動画 2台・静止画 15台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

湿原と湖のカメラは、季節でまるで別の場所になります。クッチャロ湖のハクチョウは越冬地というより渡りの中継地で、春と秋に数が大きく動きます。真冬は湖が凍ることがあります。釧路湿原のタンチョウは渡らない鳥なので一年中いますが、見つけやすいのは草が枯れて雪が積もる冬です。広い湿原の一点を映しているので、画面のどこにいるか探すつもりで開いてください。サロベツ湿原は6月から7月にかけて花の季節を迎えます。

火山9台は一年中同じように見えますが、冬は日照時間が短く、12月なら15時台にはもう暗くなります。北海道の朝を狙うなら、本州より1時間ほど早く開くつもりで。

北海道の河川の2本は、水量の動く時期が本州とずれます。いちばん増えるのは雪解けの4月から5月で、次が台風の来る8月末から9月です。梅雨がないぶん、6月から7月は比較的おだやかです。

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