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福井のライブカメラ 13台

県内の街と駅前を映すライブ動画が11台。放送局の情報カメラ6台と、タクシー協会が駅前に置いた5台で、嶺北から嶺南まで県内をひととおり見渡せます。

何が見えるか

13台のうち11台がライブ動画で、出どころは2つです。FBC福井放送が報道で使う情報カメラを6台、福井県タクシー協会が駅前の乗り場のカメラを5台流しています。

放送局の6台は県内に散っています。福井市が3台で、路面電車の軌道が通る大名町交差点、市街を横切る川を見下ろす福井駅付近、新幹線の高架と水田が並ぶ大和田。そのほかに、尾根の上に城の輪郭が見える大野市、越前海岸の漁港を映す越前町、若狭湾に面した小浜市です。

タクシー協会の5台は、北陸新幹線が延びた区間の駅前がそのまま並びます。福井駅 東口、敦賀駅 西口、芦原温泉駅(駅前広場と在来線ホームの2台)、越前たけふ駅。もともとは待っている車があるかを見るためのカメラなので、駅前の広場がまるごと入る画角になっています。

残る2台は、環境省の三方湖と国土交通省の九頭竜川・日野川です。三方湖は三方五湖のひとつで、淡水から汽水まで性質の違う湖が隣り合う珍しい土地にあります。

福井のカメラ 13台

動画 12台・静止画 1台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

街のカメラは、天気を確かめる道具としてよく効きます。福井は冬に雪と鉛色の空が続く土地で、同じ日でも嶺北の大野市が真っ白なのに、嶺南の小浜市は濡れているだけ、ということが起こります。6台を並べて開くと、そのちがいがひと目でわかります。

駅前の5台は列車の時刻に合わせて動きます。特急や新幹線が着いた直後に人と車が集まり、しばらくすると引きます。芦原温泉駅(在来線ホーム)は駅舎の下のホームまで入るので、列車そのものが画面に停まります。

三方湖は冬に水鳥が集まります。冬鳥の流れは10月ごろ到着・12月から2月が最多・3月に北へ、というのが目安です。九頭竜川・日野川は水位監視のためのカメラで、春先は融雪で水位が上がりやすくなります。ただし増水時はアクセスが集中するため、本当に必要な人のために見るのを控えるという判断もあります。

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