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ノルウェーのライブカメラ 5台

ノルウェー気象研究所の観測カメラ5台。南部の山上高原から、北極圏の島々、北緯74度のビョルネイヤ島まで。静止画です。

何が見えるか

5台すべてがノルウェー気象研究所(Meteorologisk institutt)のものです。観測所や試験場に付いているカメラなので、景色のためではなく「いま現地がどんな天気か」を確かめるために置かれています。動画ではなく静止画です。

南にあるのはハウケリセーテルの1台だけです。標高991mの山上高原にある、雪を風のなかでどう正しく量るかを調べる試験場で、画面に並ぶ柱と箱はすべて雨雪量計。奥にストーヴァトン湖と山なみが入ります。

残る4台は北極圏です。アンドヤ島 トロルティンデンヴェステローレン ボーは北緯69度、ヴェステローレン諸島の外海に面した場所で、木の生えない台地とノルウェー海の水平線が見えます。ハーマルオイ ドラーグはテュースフィヨルドの奥へ向いていて、対岸の斜面が正面に立ちます。

ビョルネイヤ島だけは性格が違います。本土とスピッツベルゲン島のちょうど中ほど、北緯74度に浮かぶ島で、1923年から人が住みこんで気象を測り続けている観測所があり、島全体が自然保護区です。霧の日が多く、白一色で何も見えないこともあります。

ノルウェーのカメラ 5台

5台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

時差は8時間、日本のほうが進んでいます(夏時間の期間は7時間)。現地の正午は日本時間の午後8時(夏時間なら午後7時)です。つまり日本の夕方から夜が、向こうの昼にあたります。日本の朝や昼に開くと、向こうは夜です。

4台が北極圏にあるので、明るい時間の長さが季節で極端に変わります。北緯69度のアンドヤ島とボーは、初冬から1月なかばまで太陽が昇らず、5月末から7月末までは真夜中でも沈みません。北緯74度のビョルネイヤ島はその幅がさらに広く、11月から2月はじめが極夜です。冬に北の4台を開くなら、現地の昼でも薄明かりだけだと思っておいてください。

ハウケリセーテルは北緯60度ほどなので、日本の北海道と似た明暗の変わり方をします。

配信元は見ごろの時期を書いていないので、ここでも決めません。オーロラを狙うのではなく、いまの空をそのまま見るためのカメラです。

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