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ジャンル

動物のライブカメラ 85台

ヒグマ、ツル、ホッキョクグマ、ゾウ。生きものを映すカメラは、季節と時間を外すと何も写りません。逆に、合っていれば画面が埋まります。

串本海中公園の見本画像(2026年8月)
串本海中公園 · 見本 2026年8月

何が見えるか

このジャンルだけは、いつ見るかで結果が変わりすぎます。渡り鳥のカメラは、鳥がいない季節には空の田んぼか、凍った湖面しか写りません。同じカメラが、季節が合えば数千羽で埋まります。ここに載せているカメラは、その差が最も大きいものです。

日本のカメラは10台で、残りは海外です。アメリカが39台、南アフリカが8台、カナダが7台、ケニアが6台と続きます。85台のうち73台がライブ動画で、静止画より動画のほうが多いのは、このサイトではこのジャンルだけです。アラスカのブルックス滝でサケを待つヒグマ、ケニアのマラ川の渡河点、南アフリカの水場、コンゴのボノボの森。餌場・水場・渡河点のように、生きものが必ず戻ってくる場所に置かれています。

多くは環境省や自治体が、ラムサール条約に登録された湿地——国際的に守ることを決めた水鳥の生息地——に置いたものです。人が近づくと鳥が逃げてしまう場所なので、カメラは遠くから、望遠で狙っています。

鳥以外もあります。対馬にしかいないツシマヤマネコを飼育下で映すカメラや、海中に沈めて魚をそのまま映すカメラ。動物園や水族館のものは、飼育のための時間割があるので、公開時間の外だと映像が止まります。

いま見られるカメラ 85台

動画 73台・静止画 12台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

北海道2

青森1

宮城1

福井1

滋賀1

和歌山1

鳥取1

福岡1

鹿児島1

アメリカ39

台湾1

南アフリカ8

カナダ7

ケニア6

コスタリカ3

コンゴ民主共和国3

ボツワナ2

パナマ2

ホンジュラス2

そのほか2

いつ見るか

ツルとハクチョウは、10月から3月。ここを外すと、まず何も写りません。鹿児島の出水平野には1万羽を超えるナベヅルとマナヅルが越冬し、12月から1月がいちばん多くなります。北日本のハクチョウも同じ時期で、湖が凍る前と解けたあとに集まります。

タンチョウだけは通年います。釧路湿原のタンチョウは渡らないので、夏でも見られます。ただし雪の上で舞う有名な光景は、給餌場に集まる冬——1月から2月の朝に限られます。

時間帯は早朝と夕方。鳥は日の出とともにねぐらを出て、日没前に戻ります。その出入りの時間帯がいちばん数が多く、動きもあります。日中は散らばって採餌しているので、画面には数羽しか入りません。

海外は時差と季節の両方を見ます。アラスカのヒグマはベニザケがのぼる6月下旬から7月、アナン川のクロクマは7〜8月、カールズバッド洞窟のコウモリは8〜9月。カードに書いた時期は、どれも配信元が案内しているものです。アフリカの水場は日本より6〜7時間おそいので、日本の夕方から夜にかけてが現地の昼にあたります。

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