火山
東アリューシャンの火山のライブカメラ 4台|円錐と噴石丘
アリューシャン列島の東側、4つの島の火山。列島の最高峰、硫黄で縁取られた三つの火口、漁港と同じ島に立つ氷原の山、カルデラの内側を向いた1台。
何が見えるか
4台はアリューシャン列島の東側、それぞれ別の島に立っています。1台につき島が1つと考えると位置がつかめます。
シシャルディン山はアリューシャン列島の最高峰2,857m。ほぼ左右対称の円錐で、山頂の小さな火口からたいてい噴気が立ちます。「たいてい」というのが大事で、噴気が出ていない日のほうが珍しい山です。
アクタン山はカルデラの中に高さ200m超の噴石丘が育つ島の火山です。丘の頂には硫黄で縁取られた小さな火口が三つあります。近づけない場所なので、この三つを画面で数えられるのがこのカメラの値打ちです。
マクシン山はアメリカ有数の漁港ダッチハーバーと同じ島に立つ1,800mの火山。山頂は40km²の氷原におおわれています。人の暮らしと氷原が同じ島にある、という点でほかの3台と違います。
オクモク山は直径10kmのカルデラの縁からカメラが内側を向いています。カルデラ底には若い噴石丘と溶岩流が散らばります。山を外から見るのではなく、中をのぞく1台です。
4台をまとめている理由は、火山の「どこ」を見ているかが4通りだからです。山ぜんたい、噴石丘の頂、氷原、そしてカルデラの内側。
いま見られるカメラ 4台
4台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
提供元は見ごろの時期を書いていないので、ここで決めることはしません。最高峰であること、噴気がたいてい立つこと、火口が三つあること、氷原の広さ、カルデラの内側を向いていることは、どれもカメラの説明に書いてあることです。
この4島はアラスカの時間で、夏時間なら日本より17時間おそく、冬時間なら18時間おそいです。実際に計算すると、夏時間なら日本時間の午前3時、冬時間なら午前4時が、現地の午前10時にあたります(2026-09-07 に確認)。西アリューシャンはここからさらに1時間おそいので、同じ列島でも時間帯が違います。
見るのは日本の未明から明け方です。列島は海に囲まれているので、明るくても雲や霧で山が隠れる日があります。映らない理由の見分け方はライブカメラが映らないとき、何が起きているのかにあります。
見えないときは
列島の西側は西アリューシャンの火山、半島側はアラスカ半島の火山、アンカレジの向かいはクック湾の火山です。マクシン山は氷河をまとった火山にも入れました。
アラスカの海と動物は道のない国立公園とサンゴ礁と海の中にあります。
火山カメラが何を映しているかは火山カメラは何を見ているのか、時差はいま明るいカメラを選ぶ — 時差の読み方にあります。
この東アリューシャンの火山がある地域
このページのカメラを公開している機関
- アラスカ火山観測所(出典明記で利用可) — 公式サイト
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。