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海外の国立公園のライブカメラ 25台|ヨセミテ・雪岳山・北漢山

日本の環境省が国立公園にカメラを置いているのと同じことを、よその国の役所もしています。アメリカ国立公園局の11台と、韓国 国立公園公団の14台。日本時間で向こうの昼が来る順に、25台を並べました。

何が見えるか

この25台は、どちらも公園を預かっている役所が自分で置いたカメラです。観光の宣伝というより、その日その日の公園の様子を見せるためのもので、日本の環境省 インターネット自然研究所と考え方が近いところにあります。

ただし見え方は国によって違います。アメリカの11台は静止画で、更新の間隔は公表されていません。開いた時刻の少し前の一枚だと思ってください。韓国の14台は24時間のライブ動画です。こちらは公団の著作権の扱いに映像を持ち出してよいという表示がないため、当サイトは映像を転載せず、公開ページへ案内するだけにしています。韓国の14台に見本画像がないのは、そのためです。

アメリカ側は地形の幅がとにかく広いのが特徴です。規則正しく噴き上がる間欠泉、20億年分の地層が刻まれた峡谷、氷河が削った峰、温帯雨林と海岸が同居する公園、2つの砂漠が接する乾いた土地、火山が崩れてできたカルデラ湖、氷河をまとった成層火山。同じ国のカメラを続けて開いているとは思えないほど画が変わります。

韓国側は街と山が近いのが目立ちます。北漢山はソウル市街のすぐ北にあり、賜牌山の画には市街地が山の下まで迫っています。雪岳山の蔚山岩と周王山は花崗岩の岩峰、小白山・徳裕山・無等山は冬に霧氷の付く稜線、泰安海岸と邊山半島は干満の差が大きい黄海の岸、多島海海上と閑麗海上は島の多い海です。

いま見られるカメラ 25台

動画 15台・静止画 10台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

韓国は日本と同じ時刻です。日本の朝は韓国の朝で、時差を気にせずそのまま開けます。泰安海岸や邊山半島は黄海に面しているので、夕方は日が海のほうへ沈みます。

アメリカは日本の夜が向こうの昼になります。日本より東部で13〜14時間、山岳部で15〜16時間、太平洋岸で16〜17時間、アラスカで17〜18時間おそい時刻です(夏時間の有無で1時間動きます。アリゾナは夏時間を使いません)。目安としては、日本の夜10時ごろにアカディアが朝日付が変わるころにロッキーマウンテンとグレイシャーが朝深夜1時ごろにヨセミテが朝朝5時ごろにデナリが昼です。このページの並びは、この順番そのものです。

季節では、デナリとロッキーマウンテンは冬に昼が短く、真昼でも薄暗くなります。韓国の稜線の霧氷は冬、周王山の紅葉は谷筋から色が変わります。グランドキャニオンは日の出と日没の前後に谷の壁が赤くなるので、日本の夕方(現地の未明)と昼前(現地の夕方)が狙い目です。

25台とも、暗くなればほとんど何も写りません。アメリカ側は静止画なので真っ黒な一枚が返り、韓国側は動画なので暗いままの映像が流れ続けます。

見えないときは

韓国の14台のカードに画像がないのは、撮れなかったからではありません。国立公園公団の著作権の案内には、自由に使ってよい著作物にその旨の表示を付ける方針が書かれていて、ライブ映像のページにはその表示がありません。分からないものは持ってこないことにしているので、案内だけにしてあります。カードを押せば公団のページで映像そのものが見られます。

アメリカ側は米国政府の著作物なので見本を出せますが、現地が昼のあいだ日本は夜です。オールド・フェイスフル間欠泉のカードがまだ空いているのは、見本を撮りに行ける時間帯が限られているからで、順に埋めていきます。

日本の国立公園のカメラは阿寒摩周尾瀬に、同じアメリカでも火山を見るものはハワイ島の火山に分けて書いてあります。

この海外の国立公園がある地域

このページのカメラを公開している機関

映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。

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