地域
新潟のライブカメラ 4台
気象庁の新潟焼山と、国土交通省の河川ライブ動画が3本。信濃川・阿賀野川・姫川など、雪の多い流域の川がまとめて見られます。
何が見えるか
4台のうち1台が気象庁の火山カメラ、残る3本が国土交通省の河川ライブ動画です。静止画は1台だけで、あとは動画という県はここだけです。
新潟焼山は妙高の山群の北にある常時観測火山です。溶岩ドームとしては比較的若い山で、山頂部から噴気が上がっています。周りの山より草木が少ないぶん白っぽく見えるので、山並みの中でも見分けがつきます。こちらは2分ごとに1枚ずつ入れ替わる静止画です。
河川の3本は、それぞれ性格の違う流域を受け持っています。信濃川水系は日本でいちばん長い川で、長野県内では千曲川、新潟に入って信濃川と名前が変わります。同じ1本の川の上流と下流が、1本の配信の中で入れ替わります。荒川・阿賀野川水系は県北部の荒川と、福島の会津から流れ出て新潟平野を横切る阿賀野川。関川・姫川・黒部川水系は、山から日本海までの距離が短く勾配の急な3本で、姫川は糸魚川のヒスイを下流へ運ぶ川、黒部川は立山連峰の雪解け水を扇状地へ流す川です。
3本とも1つの配信が複数のカメラを順に映していく形式なので、目当ての地点があるときは少し長めに開いておいてください。
新潟のカメラ 4台
動画 3台・静止画 1台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
新潟の川は、本州のほかの地域と水の増える時期がずれます。いちばん動くのは雪解けの4月から5月です。流域に積もった雪が一度に解けるため、雨が降っていなくても水位が上がり、この時期の川は白く濁ります。次が梅雨から台風の7月から10月です。
逆に冬は、川そのものより周りの雪が見どころになります。河川敷も堤防も雪に覆われ、水の流れているところだけが黒く残るので、川筋が普段よりはっきり分かります。
新潟焼山は冬のあいだ雪をかぶり、噴気が白い山肌にまぎれて見えにくくなります。噴気の形を追うなら、雪の落ちた夏から秋のほうが確実です。静止画なので夜はほぼ真っ暗になります。
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