川
熊本・長崎の川のライブカメラ 5台|球磨川・白川・菊池川・緑川
熊本の4つの川と、長崎・諫早の本明川を5台で。日本三大急流のひとつ球磨川、阿蘇のカルデラから熊本市街を抜ける白川、有明海の干潟へ出る菊池川と緑川、そして諫早大水害の記憶を持つ本明川です。どれも水害の歴史と切り離せない川で、監視の目が厚い区間が選ばれています。
何が見えるか
球磨川は日本三大急流のひとつです。人吉のあたりから狭い谷を勢いよく下るので、雨のあとの水位の上がり方がとにかく速いのが特徴です。2020年7月の豪雨では、この流域が大きな被害を受けました。
白川は阿蘇のカルデラから出て熊本市街を抜けます。水が火山灰を含んでいるため、増水すると特有の濁りかたをします。ふつうの茶色い濁りとは色が違うので、画面を見慣れると増水がすぐ分かります。
菊池川は阿蘇外輪山の北を回って有明海へ向かいます。流域は古代からの穀倉地帯で、堤防の外に水田が広がっています。緑川は熊本平野の南を流れ、河口部は干潟が広く、引き潮のときは川幅が見た目に痩せます。
本明川は諫早の市街地を貫く短い川です。1957年の諫早大水害では、この短さと市街地を流れる位置が被害を大きくしました。その記憶があるため、川の長さに対して監視がとくに厚くなっています。
5台とも巡回式の動画配信で、1本の配信が川沿いの複数の地点を順に切り替えます。見たい場所が出るまで少し待つことがあります。
いま見られるカメラ 5台
動画 5台・静止画 0台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
6月から7月の梅雨末期と、台風のときです。球磨川と白川は上流が山なので、市街地に雨が降っていなくても水位が上がります。上流で降った雨が下りてくるまでに時間差があり、画面が穏やかなのに水位だけ上がっていく、ということが起こります。
荒れている日ほど画面は暗く、雨粒がレンズに付いて滲みます。避難の判断は自治体の情報で行ってください。ここのカメラは様子を見るためのものです。
穏やかな日は潮の時刻で見るのが面白い川が2つあります。菊池川と緑川は有明海に注ぐので、干潮と満潮で川幅も水の色も変わります。6時間ずらして2回開くと差がはっきりします。
白川の濁りは、雨が上がったあともしばらく残ります。阿蘇に雨が降った翌日に開くと、熊本市街の区間だけ色が違っていることがあります。
この熊本・長崎の川がある地域
このページのカメラを公開している機関
- 国土交通省 河川ライブ配信(政府標準利用規約2.0) — 公式サイト
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。