地域
静岡のライブカメラ 5台
富士山を3台(田貫湖・砂防カメラ・気象庁カメラ)、伊豆東部火山群、そして南伊豆の弓ヶ浜。同じ富士山を目的の違う3つのカメラで見比べられます。
何が見えるか
5台のうち3台が富士山関係です。ただし同じ山を3台で映しているわけではなく、それぞれ置いた機関も狙いも違います。田貫湖からみた富士山(環境省)は湖越しの定番の構図、富士山 砂防カメラ(国土交通省)は大沢崩れなど斜面の崩れを監視するもの、富士山 気象庁カメラは火山活動を見るためのものです。観光用ではない2台には、パンフレットには載らない山の素の表情が映ります。
残る2台は南伊豆・弓ヶ浜の砂浜と、伊豆東部火山群です。後者は陸にも海にも小さな火口が散らばる単成火山の集まりで、1989年には伊東の沖で海底噴火が起きて手石海丘ができました。
静岡のカメラ 5台
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いつ見るか
田貫湖からみた富士山は、湖越しに正面から捉える定番の構図です。風のない朝は水面に山影がそのまま映り込みます。逆さ富士を狙うなら、日の出直後の風が立つ前が勝負です。
富士山が最もよく見えるのは、空気の乾いた11月から2月です。夏は水蒸気が多く、朝のうちしか姿を見せない日が続きます。冠雪は例年9月下旬から10月にかけて始まり、6月ごろまで残ります。
砂防カメラは国土交通省が土砂災害の監視のために、気象庁カメラは火山活動の監視のために置いたものです。観光用ではないぶん、同じ山でも構図の狙いがまったく違います。
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