火山
新島のライブカメラ 1台|抗火石の島
新島を、気象庁のカメラが2分ごとに映しています。島そのものが白い流紋岩でできていて、海に面した崖がその色のまま画面に出ます。
何が見えるか
新島は、島そのものが白い流紋岩でできている島です。画面に写る崖が白っぽく見えるのは、土や雪ではなく岩の色です。
この岩は抗火石(こうがせき)と呼ばれます。泡をたくさん含んでいて水に浮くほど軽く、世界でも採れる場所がごく限られています。島では古くからこれを切り出して、塀や建物に使ってきました。つまり画面の崖と、島に建っているものが同じ岩です。
画は低く長い尾根が横に続く構図です。富士山のような円錐形ではないので、山を探すというより、島の背を横から眺めることになります。手前には緑の低木が入ります。
焼き込みの文字は「新島(式根)」です。このカメラは気象庁のもので、噴火を見張るために置かれています。景色を見せるための画角ではないので、雲がかかっても向きは変わりません。
いま見られるカメラ 1台
1台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
2分ごとに絵が入れ替わるので、雲の切れ目を待って開き直す使い方ができます。
島のカメラは雲と霧に弱いと思っておいたほうがいいです。周りが全部海なので、湿った空気がそのまま島にぶつかります。とくに梅雨から夏にかけては、開いても白いだけの日が続きます。
狙うなら冬です。北西の季節風が吹いたあとは空気が乾いて、崖の白と海の色の差がはっきり出ます。
時間帯は早朝。昼を過ぎると斜面を上がった空気が雲になります。新島は伊豆諸島のなかでは北寄りなので、夕方に開くなら南の島のほうが明るいものが残っています。
夏から秋は台風の通り道です。接近しているときは画面が暗く、雨粒がレンズについて滲みます。
見えないときは
同じ島づたいの7台は伊豆諸島にまとめてあります。近い島は神津島、南の島は八丈島です。
気象庁のカメラ全部は気象庁が見張る火山、同じ都のカメラは東京にあります。
火山のカメラ全部は火山、海は海、読みものは火山カメラは何を見ているのかです。
この新島がある地域
このページのカメラを公開している機関
- 気象庁 監視カメラ画像(PDL1.0) — 公式サイト
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。