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アイスランドのライブカメラ 6台

アイスランド気象台の定点カメラ6台。首都レイキャビクから、氷河のふもと、無人の高地、世界遺産スルツェイ島まで。10分ごとの静止画です。

何が見えるか

6台すべてがアイスランド気象台(Veðurstofa Íslands)のものです。観測所に付いているカメラなので、景色のためではなく「いまそこがどんな天気か」を確かめるために置かれています。動画ではなく、10分ごとに1枚ずつ差し替わる静止画です。

置かれている場所が6台とも違います。レイキャビクは気象台の庁舎の上から北を向いていて、市街の屋根ごしに湾とエスヤ山が入ります。ホプンは潟の向こうにヴァトナ氷河の氷舌が並ぶ、氷河がいちばん近くに見える1台です。フヴェラヴェトリルは2つの氷河にはさまれた無人の高地、ミーヴァトン湖は溶岩がせき止めた浅い湖、マウナールバッキは北極海に面した半島の農家にあります。

スルツェイ島だけは性格が違います。1963年から1967年の海底噴火で生まれ、人を入れないまま生き物の住みつき方を見続けている島で、2008年に世界自然遺産になりました。上陸できるのは許可を受けた研究者だけなので、このカメラが数少ない窓です。ここだけ画像は1時間に1枚で、届かない日もあります。

アイスランドのカメラ 6台

6台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

時差は9時間、日本のほうが進んでいます。アイスランドは1年じゅう協定世界時のままで、夏時間に切り替えません。現地の正午は日本時間の午後9時です。つまり日本の夕方から深夜が、向こうの昼にあたります。日本の朝や昼に開くと、向こうは夜です。

北緯64度なので、明るい時間の長さが季節で極端に変わります。6月は真夜中でも薄明るいまま日が沈みきらず、12月は昼が4時間ほどしかありません。冬に開くときは、現地の午前11時から午後3時=日本時間の午後8時から深夜0時のあいだが確実です。

配信元は見ごろの時期を書いていないので、ここでも決めません。オーロラや氷河の状態を狙うのではなく、いまの空をそのまま見るためのカメラです。

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