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アナン川のクロクマのライブカメラ 4台⁠|トンガス国有林・ランゲル

アラスカのトンガス国有林にある好漁場に4台。岸で待つ、水に踏みこむ、岩屋で待つ。クロクマごとに違う漁のしかたと、いい場所の取り合いが見えます。

何が見えるか

アナン川は、アラスカ南東部のトンガス国有林を流れる川です。熊が集まる好漁場に4台のカメラが向いていて、同じ漁場を、川の上・真上・森側から見られるようになっています。

クロクマ 1は漁場を正面から映します。捕った魚をくわえて森へ持ち帰る個体もいれば、その場の岸で食べてしまう個体もいます。ハクトウワシやワタリガラス、カラスも同じ食卓に加わります。

クロクマ 2(漁のしかた)は、漁の型の違いが見える画角です。岸で待つ、サケの濃いところまで踏みこむ、岩屋の中で通りかかる魚を待つ。熊ごとにやりかたが違い、いい場所の取り合いも起きます。ハクトウワシ、ワタリガラス、カワウソも来て、オオカミが写った年もあります。

漁場4は漁場を真上から見おろします。母熊が子熊を安全のため頭上の木にのぼらせることがあり、熊が順番を待って一列に並ぶこともあります。

森側の眺めは、漁場4が空いているか確かめに来る熊や、サケをくわえて森へ食べに戻る熊の行き来を映します。デッキのそばの切り株でくつろぐ個体もいます。

4台を同時に開くと、1頭の熊が画面から画面へ移っていくことがあります。これは1か所を4方向から見ているカメラだからできることです。

いま見られるカメラ 4台

4台すべて動画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

4台とも7月から8月が最盛期です。配信元によると熊は6月から来はじめ、7月から8月がもっとも多く、春先や10月に見えることもあります。

時差は17時間(夏時間のとき)。現地の朝8時が日本の翌日1時、現地の夕方17時が日本の翌日10時です。つまり日本の深夜から午前にかけてが、アナン川の日中です。日本の夕方や夜に開くと、現地はまだ前日の夜になります。

7月から8月のアラスカ南東部は日が長く、現地の朝早くから夜まで明るい時間が続きます。そのため日本時間では、深夜から昼すぎまでのあいだ写り続けます。

雨の多い土地です。トンガス国有林は温帯雨林で、画面が煙ったように白くなる日があります。それでも熊は雨の日でも漁に来ます。

見えないときは

同じアラスカのヒグマとベニザケはブルックス滝のヒグマとベニザケに5台あります。滝を跳ねる魚を上から待つカトマイと、浅い川に踏みこむアナンでは、同じ「熊とサケ」でも見え方がまるで違います。

4台はアメリカのページにも並びます。国有林や国立公園のカメラの読み方はアメリカの国立公園カメラの見どころに、川のカメラは河川、生きものは動物にまとまっています。

時差で開く時刻を決めるならいま明るいカメラを選ぶ — 時差の読み方を見てください。

このアナン川のクロクマがある地域

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