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広島のライブカメラ 9台

国土交通省の河川ライブ動画が9本。太田川・江の川・芦田川という、広島市・三次・福山をそれぞれ流れる川を同時に見られます。

何が見えるか

9本はすべて国土交通省 中国地方整備局の河川ライブ動画です。1本が1か所を固定で映すので、巡回を待たずに開いた瞬間からその地点が見られます。

太田川水系に3台。広島市の三角州をつくった川で、市街に入る手前の安佐大橋下流、可部のあたりで合わさる根谷川の新川橋、それに三篠川の排水樋門です。樋門のカメラは、本流の水位が上がったとき支流側の水を出すか止めるかを決める場所にあたります。

県の北を流れるのは江の川で、ここから島根へ抜けて日本海に出ます。上流で川を渡る毘沙門橋と、三次で本流に合わさる馬洗川に2台。三次盆地は川が集まる低地で、霧が出やすいことで知られます。

東の芦田川には、福山の市街を抜けて瀬戸内海に出る河口近くの1台と、上流の府中の1台。支流の高屋川は浄水場の前を映していて、飲み水を取る川の様子がそのまま見えます。

この9本の並びには、広島県の地形がそのまま出ています。太田川芦田川は瀬戸内海へ、江の川は県境の山を越えて日本海へ。同じ県に降った雨が二つの海に分かれて流れていくのを、1画面ずつ並べて見られます。

広島のカメラ 9台

9台すべて動画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

9本がよく動くのは6月から7月の梅雨と、8月から9月の台風のころです。2018年7月の豪雨では中国地方の瀬戸内側に被害が集中し、広島県内でも各地で土砂災害が起きました。

川ごとに反応の速さが違います。支流の根谷川や高屋川は集める面積が狭いぶん先に上がり、江の川の本流は上流に降った雨が届くまで時間がかかります。雨が上がった直後に3か所を並べると、その差が見えます。

このページのカメラを公開している機関

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