川
岩淵水門のライブカメラ 1台|荒川と隅田川の分かれ目
荒川から隅田川が分かれる水門です。国土交通省のカメラが右岸の北区志茂側から、1分ごとに撮っています。青い扉が画面の中央に並びます。
何が見えるか
岩淵水門は、荒川から隅田川が分かれる地点にある水門です。河口から20.5km。カメラは右岸、東京都北区志茂の側にあり、青い扉が画面の中央に並びます。
ここから下の荒川は、自然の川ではありません。荒川放水路といって、明治の末から昭和のはじめにかけて、洪水を市街地ではなく海へ逃がすために人の手で掘られた水路です。川幅がまっすぐ広く、両岸に高い堤防が続くのはそのためで、堤防のあいだの河川敷はふだんグラウンドや草地として使われています。このサイトの荒川の10台のうち、放水路の入口を映しているのはこの1台だけです。
画像の左下には所在地の地名が焼き込まれています。この台なら「東京都北区志茂」です。国土交通省 荒川下流河川事務所が、川の様子を見るために置いたカメラです。
工事などで配信が止まることがあります。絵が出ないときは、しばらく置いてから開き直してください。
いま見られるカメラ 1台
1台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
更新は1分ごとです。このサイトでもかなり短いほうで、開いた時刻とほぼ同じものが見えます。
いちばん使えるのは大雨と台風のときです。ふだん広く見えている河川敷が、増水すると下から順に沈んでいきます。水位計の数字を読まなくても、どこまで水に浸かったかで状況がわかります。ただし、荒れている日ほど画面は暗く、雨粒がレンズについて滲みます。避難の判断は自治体の情報で行ってください。ここのカメラは様子を見るためのものです。
穏やかな日は朝と夕方が向いています。南北に流れる川なので日中は水面が白く飛びやすく、低い光の時間のほうが対岸まで見通せます。
冬は空気が澄むので、堤防の向こうに都心の建物が並んで見える日があります。夏の夕方は、河川敷に人が出ている様子が写ります。
見えないときは
同じ荒川を上流から河口まで10台で追うなら荒川。笹目橋(戸田市)にはじまり、江東区の新砂で海に出るまでを順に開けます。
日本と海外の川のカメラは川にぜんぶ入っています。増水した川の見かたは読みものに書きました。
この岩淵水門がある地域
このページのカメラを公開している機関
- 国土交通省 荒川下流河川事務所(PDL1.0) — 公式サイト
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。