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海のライブカメラ 27台

海岸、海峡、砂浜、そして海の中。潮の満ち引きと波の高さが、一日のうちに何度も画面を作り替えます。天気より潮の時刻で見るものです。

何が見えるか

海のカメラは、置いた理由がばらばらです。航行の安全のために海峡を映しているもの、海岸の侵食を測るために砂浜を定点で撮り続けているもの、そして観光と教育のために海中へ沈められているもの。

面白いのは同じ場所が一日で何度も変わることです。陸のカメラは天気が変わらなければ景色も変わりませんが、海は潮が半日周期で上下します。干潮のときだけ現れる岩や、潮が引いて浜が倍の広さになる場所があります。

ニュージーランドの海岸カメラは、日本と季節が逆です。日本が真冬のとき、あちらは真夏の浜です。

いま見られるカメラ 27台

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いつ見るか

潮汐表と合わせて見るのがいちばん確実です。干潮の前後1時間は、ふだん水の下にあるものが出てきます。満潮なら波が構造物まで届き、荒れた日には砕ける様子が見られます。

季節では冬の日本海側が別格です。北西の季節風が続くと波が高くなり、晴れた日でも白波で画面が埋まります。太平洋側は逆に冬のほうが穏やかで、空気が澄んで遠くの島まで見えます。

時間帯は日の出と日没の前後。海は空を映すので、陸の景色より色の変化が大きく出ます。水平線に近い方角を向いたカメラなら、太陽が海から出るところ、海へ沈むところがそのまま写ります。

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