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岡山のライブカメラ 10台

国土交通省の河川ライブ動画が9本と、鷲羽山からみた瀬戸内海。旭川・高梁川・吉井川の三大河川を、堰や樋門といった手を入れた場所ごとに見られます。

何が見えるか

内訳は、国土交通省 中国地方整備局の河川ライブ動画が9本と、環境省の鷲羽山が1台です。動画は1本が1か所を固定で映すので、巡回を待たずに開いた瞬間からその地点が見られます。

9本は岡山三大河川と呼ばれる3本に分かれます。中央の旭川には、岡山城のすぐ下にあたる県庁前と、その1キロほど上流の新鶴見橋。同じ旭川水系の百間川は、洪水のときだけ旭川の水を流すために江戸時代に開かれた川で、樋門に付いたカメラが1台あります。ふだんは水が少ない画面です。

西の高梁川酒津の取水堰。ここから分けた水が倉敷平野の用水になります。支流の小田川に2台。2018年の豪雨で下流の真備が水につかった川で、そのあと高梁川との合流点を付け替える工事が進みました。

東の吉井川には御休と、新田原井堰のすぐ下流。支流の金剛川のカメラは、その井堰から4キロも離れていません。

9本のうち5本が堰・井堰・樋門といった構造物に付いています。岡山の川には、瀬戸内の少ない雨のなかで水を配るための施設と、洪水を逃がすための施設が同じ流域に混ざっていて、カメラの置き場所にそれがそのまま出ています。

残る1台の鷲羽山は川ではなく海です。児島半島の南端から、瀬戸内海の島々と瀬戸大橋を見おろします。

岡山のカメラ 10台

動画 9台・静止画 1台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

川の9本がよく動くのは6月から7月の梅雨と、8月から9月の台風のころです。瀬戸内側は年間の降水量が少ないぶん、まとまった雨のときの変化がはっきり出ます。堰や井堰のカメラは、水を貯めているときと落としているときで画面がまるで変わります。

鷲羽山は夕方、瀬戸大橋の向こうに日が落ちます。晴れて空気が澄んだ日は、島が遠くまで並んで見えます。

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