文化
兼六園のライブカメラ 1台|金沢の大名庭園
金沢の兼六園を、石川県のカメラが園内から映しています。日本三名園のひとつに数えられる大名庭園を、同じ画角のまま四季が通り過ぎます。
何が見えるか
金沢の兼六園を、園内から見渡す台です。水戸の偕楽園、岡山の後楽園とならんで日本三名園のひとつに数えられる大名庭園です。
加賀藩の歴代藩主が長い年月をかけて広げてきた庭で、池を中心に道が回り込む「池泉回遊式」という作りです。歩く場所によって見える景色が変わるように作られているので、カメラの画角はそのうちの一つを切り取ったものになります。
この台のいいところは、画角が動かないことです。同じ構図のまま、冬は雪吊り、春は桜、秋は紅葉と中身だけが入れ替わります。季節ごとに開き直すと、同じ場所がどれだけ変わるかがそのまま比べられます。
雪吊りは、雪の重みで枝が折れないように松の幹から縄を放射状に張る作業です。毎年11月のはじめに始まり、3月のなかばに外されます。縄が松のまわりに円錐を描くので、遠目にもすぐ分かります。
すぐ隣は金沢城公園で、こちらにも別のカメラが3台あります。
いま見られるカメラ 1台
1台すべて動画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
いつ見るか
冬(11月から3月)が、この台のいちばんの見どころです。雪吊りの縄が張られ、雪が積もると松の緑と縄と雪の三色になります。雪は朝のうちがいちばんきれいに残っています。
春は桜です。兼六園には多くの桜が植わっていて、4月のはじめに園内が一度に色づきます。
秋は紅葉です。11月のなかばから下旬にかけて、池のまわりが赤と黄に変わります。
どの季節も朝と夕方が向いています。日中は明るいところと日陰の差が大きく出て、暗い部分がつぶれがちです。夜はほとんど写りません。
見えないときは
この台は桜と雪にも入っています。日本と海外の紅葉のカメラは紅葉にまとめてあります。
城や寺社などのカメラ全部は世界遺産・文化財にあります。
この兼六園がある地域
このページのカメラを公開している機関
- 石川県 土木部公園緑地課(リンク自由・転載不可) — 公式サイト
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