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栃木のライブカメラ 4台

那須岳・日光白根山の常時観測火山2つと、奥日光の湯ノ湖。山の3台は標高が高く、平地より1か月ほど早く季節が動きます。加えて鬼怒川・小貝川のライブ動画が1本。

何が見えるか

気象庁の火山カメラ2台、環境省の湖カメラ1台、それに国土交通省の河川ライブ動画が1本です。はじめの3台は標高の高いところにあり、麓の宇都宮や日光市街とは季節の進み方が1か月ほどずれます。

日光白根山のカメラは山の上ではなく、中禅寺湖の湖畔に置かれています。湖の向こうに連なる山並みを西へ向いて捉える構図なので、湖面の様子も一緒に映ります。那須岳は茶臼岳の山頂付近から噴気が上がり続けていて、風の強い日はその流れる向きが分かります。湯ノ湖は原生林に囲まれた小さな湖で、冬は結氷します。

この3台が見ている場所は、どれも溶岩が谷をせき止めてできた地形の上にあります。中禅寺湖は男体山から流れ出た溶岩が谷を塞いでできた湖で、堰き止められた水が縁からあふれる場所が華厳滝です。日光白根山のカメラはその湖の岸に置かれています。さらに上流の湯ノ湖も同じ成り立ちで、こちらのあふれ口が湯滝です。奥日光の湖と滝は、ばらばらにあるのではなく1本の水の流れでつながっています。

4台目の鬼怒川・小貝川は毛色が違います。日光の山に降った雨と雪解け水が下る2本の川を、1本の配信が複数のカメラで順に映していきます。上の3台が見ている高地は、この2本の川の水源にあたります。

栃木のカメラ 4台

動画 1台・静止画 3台。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

奥日光 湯ノ湖は標高1,470mほどの高地にあるため、紅葉が9月下旬から10月上旬と早く、冬は結氷します。麓の日光の紅葉が見ごろになるころには、ここはもう落葉していることがあります。

日光白根山は関東地方の最高峰です。群馬県境にあるので、群馬のカメラと合わせて見ると同じ山塊を別の角度から追えます。

鬼怒川・小貝川の動画がいちばん動くのは、梅雨と台風の重なる6月から10月です。ふだんは水の少ない川で、中州や瀬が広く出ています。

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