自然
初冠雪のライブカメラ 16台|旭岳・富士山・立山・蔵王・桜島
気象庁は全国44の山で、ふもとの気象台から山頂を見上げ、その年はじめて白くなった日を「初冠雪」として記録してきました。平年日がいちばん早い旭岳の9月25日から、いちばん遅い桜島の12月18日まで、そのうちカメラのある13山を、発表の早い順に16台並べました。
何が見えるか
気象庁のいう冠雪は、雪やあられなどが山頂付近に積もって白く見えることで、量の多少は問いません。寒候年(前年8月1日から当年7月31日まで)のうちに気象台から初めてそう見えた日が、その山の初冠雪です。山に登って測るのではなく、ふもとの気象台から見上げて決めます。
富士山だけは決め方が違います。その年の富士山特別地域気象観測所で日平均気温がいちばん高かった日、それ以降に初めて冠雪を見た日が初冠雪になります。夏がまだ終わりきらないうちに白くなっても数えない、という決まりです。
そしてこの観測は、この冬から変わります。2026年7月31日に気象庁が出した知らせによると、令和8年度の冬シーズンからは、目視に代えて、アメダス・気象レーダー・気象衛星ひまわりから求めた解析積雪深をもとに、山頂の積雪の様子を知らせる形になります。山頂が雲に隠れていても、夜でも分かるようになる代わりに、「ふもとから目で見えた日」という長く続いてきた決め方は、この44山では区切りを迎えます。
16台のうち山の上や中腹にある台――旭岳・弥陀ヶ原・八甲田山 地獄沼・蔵王山 御釜――は、気象台より先に白くなるのが見えます。カメラ自身が雪の降る高さにいるからです。反対に平地から遠くを望む台――月山・白山・浅間山・富士山――は、気象台と同じで、晴れていなければ何も分かりません。見本の画像に霞んだものが多いのは、そのためです。
いま見られるカメラ 16台
16台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
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見本 2026年8月
いつ見るか
平年日(1991〜2020年の平均)は、早い順にこうです。9月25日に旭岳、10月2日に富士山、10月12日に立山、10月13日に岩手山、10月17日に雌阿寒岳、10月19日に八甲田山、10月20日に月山、10月21日に岩木山と白山、10月26日に吾妻山、10月28日に蔵王山、10月31日に浅間山、12月18日に桜島。旭岳から桜島まで84日あります。
年によるずれは紅葉より大きく、1か月ずれることもあります。雪が降ったかどうかより、その日に山頂が見えるかどうかで決まるからです。
時間帯は朝がいちばんです。10月から11月の山は昼前から雲が湧くので、遠望の台は朝のうちしか山が出ていません。雪が乗ったばかりの朝は、斜面の白と黒がいちばんはっきり分かれます。
更新の間隔は、気象庁の12台が2分ごと、環境省の4台が1時間ごとです。16台とも静止画なので、暗くなるとほとんど何も写らなくなります。白いものを見るには光が要ります。
見えないときは
初冠雪の日は、雪が降った日ではなく見えた日です。山頂に積もっていても、ふもとから雲で隠れていれば、発表は晴れるまで待つことになります。同じことがこのページのカメラにも起きます。遠望の台は、雪より雲を映している時間のほうが長いくらいです。
雪には色がないので、紅葉のような「だんだん色づく」途中がありません。前の日まで茶色だった斜面が、次に晴れた日には白くなっています。毎日開くよりも、雨や雪の降った翌朝に開くほうが変化に出会えます。
同じ山を色の側から見るなら紅葉、山そのものの様子は東北の火山や立山 弥陀ヶ原、いちばん遅い1台は桜島にも分けて書いてあります。
この初冠雪がある地域
このページのカメラを公開している機関
映像の権利は各機関にあります。このサイトは非公式の案内で、 見本画像は各機関の利用規約にもとづいて1台につき1枚だけ複製させてもらったものです。