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自然

奥日光のライブカメラ 2台

いろは坂を上がった標高1,200m以上の高地です。中禅寺湖と湯ノ湖という二つの湖を、気象庁と環境省が別々の目的で見ています。

何が見えるか

日光は下と上で別の場所です。社寺のある一帯からいろは坂を上がると、標高1,200mを超える高地に出ます。これが奥日光で、中禅寺湖・戦場ヶ原・湯ノ湖が並んでいます。

この2台は目的がまったく違います。日光白根山のカメラは気象庁のもので、火山を監視するために置かれています。ただし置き場所は中禅寺湖の湖畔で、湖の向こうに連なる山並みを西へ向いて捉える角度になっています。結果として、火山監視カメラでありながら中禅寺湖がそのまま映っています。日光白根山は関東地方でいちばん高い山です。

湯ノ湖のカメラは環境省の風景カメラです。標高1,400m台にある小さな湖で、原生林に囲まれています。湖の水は湯滝となって落ち、戦場ヶ原を抜けて中禅寺湖へ向かいます。つまり2台は、同じ水の流れの上と下を見ていることになります。

どちらの湖も、もとは火山がつくったものです。中禅寺湖は男体山の噴火で谷がせき止められてでき、湯ノ湖も同じように流れをふさがれてできた湖です。

いま見られるカメラ 2台

2台すべて静止画。押すとカメラ一覧のそのカメラが開きます。

いつ見るか

10月がいちばんです。奥日光の紅葉は標高が高いぶん早く、湯ノ湖のあたりは10月上旬から中旬、中禅寺湖の湖畔は10月中旬から下旬に色が変わります。2台の色づきがずれるので、続けて開くと標高の差がそのまま見えます。

は湯ノ湖が凍ります。湖面が白くなり、まわりの原生林と対比がはっきり出ます。この時期の奥日光は道路が凍結して行きにくい場所なので、カメラのほうが確実に様子を知る手段になります。

時間帯は朝。標高が高く、午後は谷から霧が上がってきて視界がなくなります。とくに夏は、昼過ぎには湖の向こうが見えなくなる日が多いです。更新は気象庁のカメラが2分ごと、環境省が1時間ごとなので、湯ノ湖のほうは開き直しても絵が変わらないことがあります。

この奥日光がある地域

このページのカメラを公開している機関

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