ライブカメラ
国際宇宙ステーションから見る地球のライブカメラ|高度約400km
船外カメラが地球を映し続ける公式配信。約90分で地球を一周するため、昼と夜がおよそ45分ごとに入れ替わる。カードの空の絵は地上のカメラ用なので、この1台には当てはまらない。
何が映っているか
見本では、画面の上に黒い宇宙があり、その下を地球の縁が弧を描いて横切っている。縁には空気の層が細い青白い線になって乗る。さらに下はほとんど途切れない雲の原で、中ほどに渦を巻いたかたまりが見える。右の端には、ステーションの白い支柱と、金色の覆いをかけた機器が入っている。陸地は写っていない。
カメラはステーションの船外に取り付けられている。回っている高さは370kmから460kmのあいだで、薄い空気の抵抗で少しずつ下がるため、ときどき軌道を上げ直している。
軌道は赤道から51.6度かたむいている。だから画面の下を流れていくのは北緯51.6度から南緯51.6度までの帯に限られ、極地方が真下に来ることはない。日本はこの帯の中に入る。海が地球の七割を占めるうえ、その上に雲がかかるので、陸地がはっきり写る回のほうがむしろ少ない。
ステーションは太陽電池パネルの端から端まで109m、もう一方の差し渡しが51mあり、質量は40万kgを超える。2000年11月2日に最初の長期滞在の乗組員が着いてから、人の乗っていない日はない。
画面が一面の黒なら地球の夜側にいる。一面の青や、動かない固定の画面に変わったときは、中継衛星との通信が切れている時間で、しばらくすると戻る。
ライブ動画なので、雲の原が流れていくのがそのまま見える。時刻の表示は協定世界時で、日本より9時間おそい。
このカメラのこと
| 場所 | 高度約400km |
| 形式 | 動画配信 |
| 時間帯 | UTC |
| ジャンル | 宇宙 |
| 提供元 | アメリカ航空宇宙局 |
| 利用規約 | 米国政府著作物 |
提供元の配信ページ
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